【本好きの子どもに育てる】リビングに絵本のある生活【オススメ本棚も紹介】

ゆんだ

リビングに絵本の本棚を置いて大満足!

皆さんのご家庭のリビングに、子ども用の絵本の本棚は置いていますか?

わが家ではテレビを置かない変わりに大きい本棚を置いています。

今回はリビングに本棚を置くメリットと本棚の選び方、そしてオススメの本棚をご紹介いたします。

本記事の内容
  • リビングに絵本があることのメリット紹介
  • リビングに置く本棚を選ぶポイント
  • オススメの本棚
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本棚を置くのは断然リビング

本棚
わが家の本棚です

子ども部屋に本棚を置いているご家庭もあるかとは思いますが、リビングのほうが本への親しみ度が断然増すと思います。

リビングに本棚を置くことのメリットは次の2つです。

  • 本を読む習慣が身につく
  • 自分で本を選ぶ癖がつく

本を読む習慣が身につく

ゆんだ

絵本は子どもにとって最大の”遊び”です!

おもちゃで遊ぶのと同じように、絵本を読むことも子どもは大好き。

リビングに絵本がたくさんあると、子どもは自然と本に興味が湧きます。

毎日過ごすリビングに本棚があると、自然と本を読む習慣が身につきます。

自分で本を選ぶ癖がつく

たくさんの本がある本棚を毎日目にしていると、「今日はこの本を読みたい!」と自主的に本を選ぶ力が身につきます。

この”選ぶ力”というのは、将来大人になったときの”自分で判断する力”につながります。

最近の子どもは(もっというと大人も)特に”自分で判断する力”が弱いと言われています。幼少期、親が食べるものや着るもの、次の行動などの「決める」という行為をさせてこなかったことが原因のようです。

幼少期から、ほんの些細なことでよいので「選ぶ」、そして「決める」という経験を積み重ねていくことが大切です。

みい

余談ですがうちの家庭では、毎日子どもが履く靴下を自分で決めるようにしています!

本棚を選ぶポイント3選

ゆんだ

いろんな本棚がありますが、特に次の3つに着目するといいと思います!

  • 子どもが自分で取れる高さか
  • 入れたい絵本の背の高さに注意
  • 表紙が見えるとなお良い

子どもが自分で取れる高さか

リビング本棚の醍醐味は、なんと言っても子どもが自分で本を選ぶこと

子どもの身長で本棚の本が取れるかは必ずチェックしましょう。

意外と一番上の段の本が取れない、とかあるので、その場合は奥には大人用の本を入れるなどでもいいかもしれません。

入れたい絵本の背の高さに注意

絵本のサイズって、普通のA4サイズよりも大きかったり、変形タイプのものがあったり、サイズがさまざま。

持っている絵本が入るか、サイズを測っておくと安心ですね。

大きい本は、表紙が見える立てかけるタイプを活用するのもいいと思います。

表紙が見えるとなお良い

特に小さくて文字が読めない子どもは、絵本を表紙の絵で選びます。

背表紙だけが見えるタイプよりも、立てかけて表紙が見えるものが個人的にはおすすめです!

オススメの本棚

Maple poppo (実際にわが家で使ってます!)

木の温もりを感じられる素敵な本棚です。
本を立てかけるスペースがたくさんあるので、色々な本をざっと並べることができます。

下の段には背の低い本を並べることができます。高い本は並べられないのでそこは要注意です。

本棚の角も丸く面取りされているので、安全です。

ゆんだ

納品まで時間がかかるので、欲しかたはお早めに!

Suucu

ゆんだ

おもちゃも本も収納できる万能タイプです!

こちら下段の本を立てかけるスペースが広い本棚です。
本だけでなくおもちゃも入れられるのもいいですね。

ちょっと本棚の背が高いので、身長がある程度伸びてからがいいかもしれません。

リトルシェルフ

ゆんだ

家型でとてもかわいい!デザインとても好きです。

インテリアとしても最高な本棚です。

表紙が見えるように本を置くことはできません。
でも、工夫しておけば2~3冊は表紙を見せて飾れるかも。

下の引き出しも収納があるので、本棚として以外にもたくさん活用方法がありそうです。

カラーボックスを活用するのも◎

いきなり大きい本棚を買うことに抵抗がある方は、カラーボックスを本棚代わりにしてもいいと思います!

みい

わが家では、最初はカラーボックスを横置きにしていました

カラーボックスを横にすると、背の高い絵本もほとんど問題なく入れられます。

ニトリやAmazonでもたくさんカラーボックスを売っているので、部屋のインテリアに合うものをお好みで選んでください。

リビングに本棚を置いて本好きな子に育てよう

近頃は、本を読む力が低くなりつつある言われています。

本を読む力があるかどうかは、本がそもそも好きかどうかに影響されます。そして、その「好き」という感情は幼少期の体験が大きく関わります。

毎日過ごすリビングに本棚を置いて、本好きな子どもに育てましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

ゆんだ

「ワクワクを高める知育」をモットーに、1歳の男の子の子育てに奮闘するパパ。

当ブログでは、知育に関する情報や、家族で楽しく取り組める学びおすすめの絵本自分が感じるパパ育児など、育児に関するさまざまな情報をお届けしています。

Instagramではイラスト日記をやっています。育児の息抜きに覗いてみてください。

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