【手先が器用になる】 1歳におすすめの型はめパズル

ゆんだ

うちの1歳の子どももパズルで遊んでいます。

子どもの知育にとって、パズルは欠かせません。

今回は、1歳の子どもでも楽しめるパズルについて紹介いたします!

もくじ

パズルが知育におすすめの理由

パズルで遊ぶとこんな力を鍛えることができます。

  • 手先が器用になる
  • 集中力が鍛えられる
  • 空間把握能力が鍛えられる
  • 観察力・記憶力が鍛えられる

手先が器用になる

パズルはピースの向きを変えたり、はめるときに微調整をしたり、何かと手先を使います。なので、自然と手先が器用になります。

指を動かすことは脳の活性化につながります。

「指は第二の脳」と言われるほど、指と脳には密接な関係があります。特に脳の感覚を感じる「感覚野」と、運動を司る「運動野」の発達に、指先の運動が大きく影響していると言われています。

集中力が鍛えられる

パズルは、数ミリでも位置がズレているとうまくはまりません。この微調整を繰り返すことで、集中力が身につきます

うまくはまらず、自分の思い通りにいかないとイライラしますよね。そのイライラをグッと堪えて頑張る力、すなわち「がまん」の力もパズルで鍛えることができます。

空間把握能力が鍛えられる

パズルのピース自体は平面に思われるかもしれませんが、ピースには上下左右、裏表があります。

入れなければいけない場所を把握し、同じ向きに合わせることで、空間把握能力を鍛えることができます。

観察力・記憶力が鍛えられる

形の合うピースがどれかを探すためにピースをよく観察することで観察力が身につきます。

また、ピースがもとあった場所を記憶することで、記憶力も鍛えることができます

はじめてのパズルは型はめパズルがおすすめ

パズルというとジグソーパズルのように、いくつものピースを組み合わせるものが思い浮かびますが、1歳の子どもにはまだ早いかもしれません。

そこでオススメなのが型はめパズルです。

\ こういったパズルです /

型はめパズルは1ピースを台の空いた穴にはめるパズルです。

丸い持ち手もついているので、指先を使ってピースを回転させながら穴に合わせることができます。

ゆんだ

ジグソーパズルだと、2つ以上のピースを組み合わせるので難しいので、まずは型はパズルから入るのがおすすめです!

おすすめの型はめパズル

エド・インター 木のパズル

ゆんだ

乗り物と動物の2種類を使っています

エドインター 木のパズル

わが家で使っているのはエドインターの「木のパズル」シリーズです。

もともと乗り物を買っていたのですが、いーがかなり気に入ってくれたので動物も買い足しました。

エドインター 木のパズル
乗り物のほうはすぐに完成してしまうほどやりこんでいます
みい

1歳からでも十分楽しめます!

公式サイトでは1.5歳から、と書いてありますが、うちは1歳になったときから使っています。

最初は全然できなかったのですが、親子で何回もトライすることでだんだん意味がわかってきたらしく、今では一人で黙々と遊んでいます。

特に上下左右を合わせるために回転させるのが難しかったようです。
ここはおうちのかたが根気強くサポートしてあげる必要があります。

エドインターのパズルはイラストもとても可愛くて、夫婦でも好評です。

それぞれ2000円もしないので、パズルが気になるかたはこれから取り組んでみるといいと思います◎

ボーネルンド ピックアップパズル

おもちゃの大御所・ボーネルンドからもピックアップパズルが出ています。

エドインターのものと似ていますので、正直絵柄の好みかなっと思います。

ボーネルンドの方は動物・乗り物だけでなく、日用品やてんとう虫などバリエーションが豊富です。

ゆんだ

てんとうむしのパズルは特に難易度が低そうなので、最初のパズルにいいかも!

いろんなおもちゃを試したいかたはサブスクを利用!

知育おもちゃってたくさんあって、どれが自分の子どもにあうかよくわからない・・・

買ってもすぐに飽きてしまったらどうしよう・・・

そんなかたは、おもちゃを月額で楽しめるサービスを利用してみるのもいいと思います。

「Cha Cha Cha」では、月3,410円で15,000円以上のおもちゃが届くサービスです。年齢によって届くおもちゃも変わるので、今自分の子どもに必要なおもちゃを楽しむことができます。

本記事でご紹介している「ピックアップパズル」もあるようです。

おもちゃを家の中に増やしたくない、というおうちにもおすすめです!

パズルは脳を育てる最高のアイテム

集中力が身について、手先も器用になるなど、たくさんの効果が期待できるパズルはまさに知育にうってつけ!

「まだ早いかも・・・」と悩むよりも、まずは買って触ってみるだけでもいいと思います。
触っているうちに、知らず知らずのうちにできるようになっているかもしれません!

与えるだけでなく、おうちのかたのサポートも忘れてはいけません。

子どもと一緒に頑張って、もしパズルがはまったら大いに褒めてあげてください。

褒めるのは、おうちのかたが想像する3倍はオーバーリアクションでしてあげましょう

褒めることで、子どもは遊びがもっと楽しくなり、もっと自分から取り組むようになります。

ゆんだ

うちの子は、最近パズルができたら自慢げに持ってきてくれます(笑)

パズルを使って家族みんなで楽しく知育しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

ゆんだ

「ワクワクを高める知育」をモットーに、1歳の男の子の子育てに奮闘するパパ。

当ブログでは、知育に関する情報や、家族で楽しく取り組める学びおすすめの絵本自分が感じるパパ育児など、育児に関するさまざまな情報をお届けしています。

Instagramではイラスト日記をやっています。育児の息抜きに覗いてみてください。

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